約 3,046,182 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/86.html
終 わ り ま し た ……… 長いことかけてしまってすみません。一応これで終わりです。一応これを書いていた上でのコンセプトみたいなものを…orz かすが→目標は「錯乱」。 謙信→目標は「アンバランス」。 かすが死亡時の謙信の台詞で、「両思い出微妙にすれ違うけどやっぱり両思い」というのをかす謙に感じたのでそれをかけていたらいいなぁと思います。本人達もすれ違ってることに気付いてないと思います。 謙信の性格があんなんになってるのは史実の影響も相当あるのですが、やっぱりかすが死亡の台詞で泣いてるっぽい声が聞こえたのが最大の理由で、600人切くらいでも同じ台詞をいうので妄想しました。完全女設定なのでちろちろと飾りもつけました。ゲーム中でも上杉は耽美担当だからとことん耽美にしてしまえと暴走した自覚もあります。 個人的に謙信に女言葉をなるべく使わせないように(というか使えない)としていたので、素が出ると言葉が丁寧語じゃなくなるのもそれです。 作中に出てきた「猛将の話」は謙信小説では有名な『天と地と』が元ネタです。 しかし最大の反省が最重要のエロシーンをあんまりエロくできなかったことですorz 長文に長期間付き合ってくださって本当にありがとうございました。
https://w.atwiki.jp/basara-voice/pages/62.html
兵卒一般 敵がゴミのようだ…あはは! 兵卒:汎用 戦いとは、かくも美しいものなのか 兵卒:汎用
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/81.html
かすがが戸を開けると、さあ、と雪のにおいと共に風が吹き込んだ。あわてて、謙信の寝具を掛け直す。くどいほどに甘い香の煙がそれに乗って紛れた。冬の冷たい風は刺す様で、清めるようで。 くしゃくしゃになってかろうじて謙信の腕に引っかかっていた寝着はきれいに直されていた。あんなに、紅く火照っていた頬も今はすっかりまた、透けるような白い色に戻っている。そこに蒼く影を落とした長い睫毛が時折揺れた。 失神した謙信を見て、かすがは一瞬、このまま謙信が溶けてなくなってしまうのではないかと莫迦な心配をした。熱が引いてみれば、謙信はまた吃驚するほど清清しかった。 ―愛して、くださったのに。 謙信は勿体無い程にかすがを想うてくれたのに、それでも足りないと思ってしまった自分を、かすがはもう救いようが無い、と思う。 何が、足りなかったというのだ。何を求めて、わたしはこの方に。 何を求めていたというのだろう。かすがの目には、謙信は間違いなく神聖だった。足りないところなどなかった。 いや、足りないところなど無かったからかもしれない。自分は、謙信に欠落を求めて、謙信を酔わせた。そのからだが、人間、ただの人間の感覚に酔わされて、酔わせて、そうして出来た欠落に、かすがは己を流し込んでしまいたかった。謙信の一部を壊して、そこに自分を、ただの人間の自分を。 そうして、謙信と己で何かを、切り離せない何かを共に持っていたかった。 救いをもとめるように。 ―おぞましい。 かすがは吐き気さえ覚えた。おぞましい。謙信が嫌う俗世の欲よりももっともっと汚らわしいと思った。ただ曇りの無い忠義、それがかすがの使命だと解っていた。それが一番謙信には幸せだと信じていた。己の衝動などよりも、謙信のほうがずっとずっと、謙信が幸せであればそれだけで十分すぎるほど満たされた。それより上はないと信じていた。 けれど、かすがは己の衝動に負けた。 負けて、それでどうにもならなかった。壊すことも出来なければ、与えることも出来なかった。 衝動に負けたことを意識したとき、かすがはもうこれで別れだと悟った。己の死体さえも謙信の目に届いてはならないと。 ―こんなものはきっと、愛だなどとは呼べないから。 かすが×謙信(女)10
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/85.html
それは、内乱の鎮圧戦でのこと。 城に立て篭もりあくまで抵抗しつづけた「猛将」と呼ばれる臣がいた。城は、謙信の到着からたったの二日で落ちた。燃え上がる深紅の炎が、謙信の白い陣羽織も、夜の空も、川面の水も照らし続けていた。開け放たれた城門から、残っていた兵達が炎に追われ次々と逃げ惑い…謙信は追わなかった。死に物狂いの兵の頭を叩けば怪我をすると謙信は言ったが、かすがはそれを優しさとも思った。姿を現した「猛将」は途端に謙信の攻撃を受け、もう観念したのか、やがて一族を連れ、あかく燃え続ける城へ、黒橡の煙を上げる門の奥へと引き返した。まだ幼い子供達と、可憐ではかなげな女達の悲鳴も、ぷっつりと聞こえなくなった。己の城で果てたと、誰もが思った。小さくて哀れな悲鳴がかすがの耳を打ち続け――……見上げた謙信が、手を合わせていた。 しかし、それは遮られた。 閉ざされた門が、くろい呪わしい煙を吐き出しながら少しだけ開き、そこから、「猛将」がふらりと現れたのだ。 妻も、子供も、「猛将」を除いては全て自害して果てていた。なのに、きょときょとと周りを見渡して、臆病の塊のように現れた「猛将」は、最後の礼を尽くして誰もが手を出さない中現れ……謙信のあおい目を見て、裏返った悲鳴を上げた。 この下郎! 己の子供にまでその細い喉に刃を突き立たせておいて、泣き叫ぶ女達を炎に追い返しておいて、今更己の皺腹に刃を立てるのを恐れるか! かすがは、その首を目掛けて輪宝を投げようとして、横を駆け抜ける白い影に追い抜かれた。 「それで男か! 」 あかいあかい炎のなか、かすがには謙信が蒼く燃え上がったように見えた。「猛将」は当て図法に投げつけた薙刀を弾き返され、謙信の、その白い刃に切り裂かれて死んだ。 それが、かすがにとって唯一の、感情を爆発させた謙信の姿だった。 謙信は、こんな顔をしていただろうか。 千里離れたとて、決して忘れない謙信のかんばせは、こんな。かすがを見る、いつも笑っていた切れ長の目は。与えてくれた名を、いつも囁いていた唇は。 かすがには、謙信が何を謝るのかわからない。痛い程にかすがの手を掴んで話さない謙信の手。いつもよりも大きく見える謙信の蒼い目。 小さくわななく小さな唇。全てかすがだけに向けられる謙信の感情。いかないでと、懇願するように、祈るように、よく光る瞳でかすがを見上げている姿はただただ綺麗でかなしく、かすがはわけがわからなくなった。 「謙信様、謙信さまが謝られることなど、何も…お詫び申し上げても、足りないのはわたし、で…」 言葉は次第に震えていく。 謙信は、仔猫のように、かすがの膝に顔を押し付けてふるふると首を振る。じわりと膝に温かいものを感じた。泣いている、謙信が泣いている! 「だからわたしは、去…」 「許しません」 あの時の謙信に見えた、蒼い炎のようなゆらめきは見えなかった。けれどかすがは、じわりと膝を濡らす感覚に、謙信の静かすぎる爆発を見た気がした。 ただ頬を伝い瞳をにじませるその涙が、きらきらと光っていた。 「去ることなど、私は許しませんよ、かすが」 「お許しください」 「許さぬ…」 「謙信様」 「許さぬと申した…そなたが居なくなることなど、許さない、許さない…違う、嫌だ…」 かたくなに呟き続ける言葉は。 これではまるで。 「嫌…嫌、なのです。かすが…居なくなるな、どこへも…そなたはどこへもいくな…そして、私を、卑怯な私を許してください、かすが…」 これではまるで、愛の告白ではないか。 「かすが、どこへも…」 かすがには、わけがわからなかった。 わかったのは、とても数少ないことだった。 「参りません」 「どこへも…」 「かすがは、何時までも御傍に」 しがみつくように抱きしめられたことも、縋る様に抱きしめ返したことも。思う限りの言葉と涙を、互いに止められず流したことも。 みんなみんな初めてだということだけだった。 謙信は、眠るまで泣いていた。 陽だまりの底へ沈むようなまどろみのなかで、謙信は祈った。 どうかこの子と同じ空に逝けますようにと、祈っていた。 かすが×謙信(女)14(あとがき)
https://w.atwiki.jp/nagamasasama/pages/25.html
戦国BASARA MOBILE 対武将掛け合い一揆衆いつき 伊達軍伊達政宗 片倉小十郎 上杉軍上杉謙信 かすが 前田慶次 武田軍武田信玄 真田幸村 猿飛佐助 北条軍北条氏政 風魔小太郎 徳川軍徳川家康 本多忠勝 今川軍今川義元 織田軍織田信長 濃姫 森蘭丸 前田軍前田利家 まつ 明智軍明智光秀 浅井軍 本願寺軍本願寺顕如 豊臣軍豊臣秀吉 竹中半兵衛 長曾我部軍長曾我部元親 毛利軍毛利元就 ザビー軍ザビー 島津軍島津義弘 参考リンク 浅井長政 お市 コンボ中(合戦) 「一条の光、ここに参上!」 「許してね…」 BASARA技発動(合戦) 「眠れよ悪!目覚めよ正義!」 「真黒の夜に揺り出でて」 BASARA技中(合戦) 「正しき日向は目の前だ!」 「真白の花や摘み取らん…」 出現(イベント) 「身包み剥がされたくなくば、刃を捨てて降伏せよ」 「ずっと待っていたわ…市を救ってくれる人…」 撤退(イベント) 「良く見れば、貴殿は正義か…これは失礼したな」 「あ、ああ…怖い…怖いの…!」 勝利(イベント) 「今日は機嫌がいいのだ、この程度で許してやろう」 「そう、違ったのね………いいえ、気にしないで…」 出現(特殊イベント) 「この世を正義で包まねばならぬ理由があるのだ…!」 「その名で呼ばないで…お願い…嫌なの…!」 ※使用未確認台詞 「全ての悪よ、刮目せよ! 私は決して膝を突かぬッ!」 「市は……五……王…違…!」 勝利(特殊イベント) 「知らなかったのだ、他に…涙を止める術など…」 「市は最後まで市のままでいられた…?」 撤退(特殊イベント) 「ふん、これで少しはましになるだろう…」 「ふふふ…あははははっ! 是非も無し!」 熱狂の法具時 「正義を信じるものは、私一人ではないのだ…!」 「みんな、頑張ってね…市もここで祈ってるから…」 ※使用未確認台詞 「貴殿らの敗因を教えてやろう! ずばり大将の差だ!」 「長政さまの兵だもの…あなたたちじゃ勝てないわ…」 ※使用未確認台詞 「前衛こそ正義だ! 下がるものなど小賢しい!」 「市を探しに来てくれたのね…なんだろう、この気持ち…」 殿と出会う(任務) 「後衛こそ正義だ! 前に立つだけが戦と思うな!」 「ここに居たのね…良ければ少し、市とお話しない…?」 仕官先選択時 「歓迎しよう!私の正義に感化された者よ!」 「お友達になってくれるの…?嬉しい…たとえ嘘でも…」 ログイン賞与 「私に次いで諳んじよ! 悪と無駄口、削除なり!」 「市の護衛より…長政さまのお手伝いをして…ね?」 「貴様には市の守護を命じる! …う、うるさい、早く行け」 「みんな市を姫様と呼ぶの…あなたもそう呼んでいいよ…」 「ままならぬ悪が多過ぎる…! 貴様は悪に染まるなよ」 「にいさまの旗を見かけたら逃げて…誰も敵わないから…」 献上する(任務) 「理の兵ならば至極当然の働きだ! はっはっは!」 「あなたは…とてもまっすぐに尽くす人なのね…」 領地の耐久値を回復 「正義・再臨っ!」 「市、嬉しい…」 レベルアップ 「感じるぞ、貴様の内で猛り狂う正義を…!」 「あなたの強さで…これからも市を守ってね…」 ※使用未確認台詞 「なに、疲れただと? 正義が足りぬからそうなるのだ!」 「あなたが無事に帰ってくるって…市、わかってた…」 ※使用未確認台詞 「もうじきこの世は正義に染まろう…さすればきっと…」 「どうして長政さまは…必死に勝とうとするんだろう…」 ※使用未確認台詞 「あの兄者をも唸らせた浅井軍に、敵など無いッ!」 「長政さまが無理してるんじゃないかって…心配なの…」 ※使用未確認台詞 「そうだ、貴様の正義かかような悪に劣るものか!」 「市と一緒に唄いましょ…灰の空音を、謳いましょ…?」 ※使用未確認台詞 「もっと遠慮なく私に貢ぐがいい! 期待しているぞ!」 「少し、違うのね…市に取り入ろうとしてきた人たちと…」 ※使用未確認台詞 「集める者こそ正義なり…良く解っているではないか!」 「嬉しい…ね、一緒に長政さまに見せに行こう…?」 ※使用未確認台詞 「新たな口上を身に付けたい所だが…何か案はあるか?」 「あなたは凄いわ…「頑張る」って、市にはできない…」 ※使用未確認台詞 「フッ…どうやら貴様とは長い付き合いになりそうだな…!」 「ねえ、そこに座って…市が唄をきかせてあげる…」 対武将掛け合い 一揆衆 いつき 長政「どうした幼子よ!言いたい事は言うがよい!」 いつき「ねえちゃんを泣かすのもいい加減にするだ!」 長政「ち、違う!それは市の気が元々弱すぎて…」 いつき「にいちゃん、言い訳は男らしくねえだよ!」 お市「あなた、確か…大人になりたかった子…?」 いつき「おかげさまで少し成長できた気がするべ!」 お市「健やかなのね…そう、羨ましいわ…」 いつき「そのお礼だべ…おらでよければ話聞くだよ」 伊達軍 伊達政宗 長政「貴殿、仲間を率いて暴走しているな…悪!」 政宗「Hum?そういうアンタはどうなんだい?」 長政「理の兵達よ、無粋者をつまみ出せ!」 政宗「♪~It's crazy.」 お市「市の夢を叶える、唯一の方法…」 政宗「それが、アンタの選んだ道か」 お市「もう何も言わないで…お願いだから、死んで」 政宗「アンタが本気で決めた事なら、それでいい」 片倉小十郎 長政「主の悪を盛り立てるというか…」 小十郎「政宗様が悪、か…軽口の代償は高くつくぜ」 長政「更に脅しすら掛けるとは…悪竜に他ならぬ!」 小十郎「…怒りをぶつけるだけの価値もなさそうだな」 お市「あなたの瞳には…何が映っているの…?」 小十郎「破滅を畏れるあんたと…もう一人のあんただ」 お市「とても静かに…市の心を見透かすのね…」 小十郎「見えただけだ…あんたを救えるワケじゃねえ」 上杉軍 上杉謙信 長政「軍神か…悪の気配は露ほどもないな」 謙信「そなたもまた、ぜんあくではかたれぬもの…」 長政「さすがは軍神だ、良く私を理解しているな!」 謙信「あはれ…そなたのゆがみはすくいようもなし」 お市「神様は…助けになんか来ないわ…」 謙信「いな、そなたはすくいをもとめてはおらぬ…」 お市「ああ…そんな風に言わないで…!」 謙信「まのけいふに、すくいなき…か」 かすが 長政「実に慎みを知らぬ忍だ、けしからん」 かすが「抑えぬ貴様が言えた義理とは思えないがな…」 長政「馬鹿な! 節制に勤しむ私の姿が見えぬとは!」 かすが「本気なのか…? 己を見失うのも程々にしろ」 お市「あなたは報われない…市にはわかるわ…」 かすが「そんな事が貴様に解ってたまるか…!」 お市「だって、ほら…市は報われなかったもの…」 かすが「だからと言って人を呪うな…虫唾が走る!」 前田慶次 長政「人は、全てにおいて規律正しく生きねば…!」 慶次「嫁さんに全てを賭ける、それだけで十分だよ」 長政「…貴殿はだらしない悪だが、正義やも知れぬ」 慶次「そうそう、背負うべきものはたった一つさ」 お市「あなたの身内は…みんな幸せそうね…」 慶次「利たちのこと? ああ、眩しくなるくらいだよ」 お市「市にはきっと…あんな光は掴めない…」 慶次「旦那を好きなんだろ? だったら迷う事ないさ」 武田軍 武田信玄 長政「いかな名君とて敵対する以上は悪とみなす!」 信玄「物事を一面からしかとらえられぬか…」 長政「正義とは絶対にして一つ!それが真理だ!」 信玄「おぬしは一度、挫けねば解らぬようじゃな…」 お市「大きい声…こわい…」 信玄「引き返すが良い…おぬしにはまだ背があろう」 お市「でも、そうしたら…きっと長政さまが…!」 信玄「まだ辛うじて、心を失ってはおらなんだか…」 真田幸村 長政「な、殴り合いだと…あれも鍛錬なのか?」 幸村「然り!こうすると気合が入るのでござる!」 長政「鍛錬に奇妙な喜びを見出すとは…悪!」 幸村「お館様直伝の修行法が否定されようとは…!」 お市「どうしてそんなに…殺すの…?」 幸村「そ、それは…ッ」 お市「もういい…市も殺したら…?」 幸村「今の某は…答える言葉を持ちませぬッ」 猿飛佐助 長政「影の技か…悪だな」 佐助「なんか俺様、凄い理由で悪役にされてない?」 長政「どうせ後ろ暗い経緯にて手にした技であろう」 佐助「否定はしないけどさ…ちょっと腹立つねえ」 お市「あなたの身体…血に染まって真っ赤ね…」 佐助「いやだねぇ…忍の仕事とはいえ」 お市「どうしてそんなに…殺すの…?」 佐助「忍は仕事を選べない、ってね」 北条軍 北条氏政 長政「くっ…兄者らに押されてさえいなければ…!」 氏政「魔王なんぞに気を許すからそうなるのぢゃよ」 長政「私の見る目が甘かったと認めざるを得ぬか…」 氏政「わしの見る目を見習うがええぞい、ふぉふぉ」 お市「にいさまが怖いなら…逃げたっていいのに…」 氏政「そ、そうしたいのは山々なんぢゃがのう…」 お市「無理したら…お墓に入っちゃうよ…」 氏政「縁起でもないこと言わんといて欲しいわい」 風魔小太郎 長政「息を潜め背を狙う…さては私を恐れているな」 氏政「何を一人でぶつくさ言うとるんかのう…」 長政「私の背後を取れると思うな、悪魔とやらめ!」 氏政「良く解らんが風魔よ、正面突破ぢゃ!」 お市「あなたって…この世にいないのね…?」 氏政「わ、わしは幽霊ぢゃないわ! 生きとるわい!」 お市「あなたじゃないの…あなたの後ろのあなた…」 氏政「風魔か? こやつだってごく普通の人間ぢゃ!」 徳川軍 徳川家康 長政「兄者に立ち向かっているそうだな、徳川殿」 家康「ワシにとっては何より、越えるべき壁だからな」 長政「良い気概だ! 共に魔王を討とうではないか!」 家康「ん…まあ、おめぇらを見捨ててもおけねえか」 お市「あなたは今でも…にいさまを慕ってるの…?」 家康「ああ…超えるべき壁とも思っているがな」 お市「まるで蘭丸みたいね…市には、まぶしい…」 家康「お市殿…信長公の事はワシに任せてくれ!」 本多忠勝 長政「おお、愛と正義の戦士・本多か! よく来たな」 家康「いいか忠勝、適当に話を合わせるんだぞ」 長政「さあ、心ゆくまで語り合うぞ! はっはっは!」 家康「やれやれ…こりゃお市殿も苦労するわけだ」 お市「ようこそ本多さま…長政さまが待ってるわ…」 家康「いや、忠勝が友達ってのは誤解でな?」 お市「長政さま、すごくすごく喜んでいたのに…」 家康「あー…忠勝、長政と遊んできてくれ」 今川軍 今川義元 長政「聖なる挙式に乱入した罪、今こそ償うが良い」 義元「でも、いい思い出にはなったでおじゃろ?」 長政「それはまあ…市も喜んでいたようだが…」 義元「あまりねちっこいと嫌われるでおじゃるよ!」 お市「思い出した…あなたはあの、幸せな日に…」 義元「んん?何だか随分やつれ気味でおじゃるな」 お市「ありがと…あの日を思い出させてくれて…」 義元「むむ…ちょっと婿に文句言ってくるぞよ!」 織田軍 織田信長 長政「兄者…あの日々を胸に私は立ち向かおう!」 信長「奈落の淵にて言いおるわ、義弟が…!」 長政「人の心に敗れよ、第六天魔王!」 信長「我が息吹に焼かれよ、浅井備前守長政!」 お市「一つ二つ 三つの石 賽の河原に拾いませ…」 信長「賽の河原の石積みか…貴様には似合いの姿よ」 お市「ひとつ、ふたつ…みっつ、みっつ…」 信長「…そこまで堕ちたか、愚昧の果てよ」 濃姫 長政「貴殿を姉と思った事、心から後悔している!」 濃姫「出来の悪い弟…嫌いじゃなかったわ」 長政「もはや語ることはない…ただ討伐あるのみ!」 濃姫「上様の腕に抱かれ滅びなさい、長政…!」 お市「最後に聞かせて…市の事、嫌いだった?」 濃姫「上様の心を知る者…時にそれを妬みもしたわ」 お市「そう…だからそうして銃を向けるのね…」 濃姫「でもね…この手が震えるのも事実なのよ!」 森蘭丸 長政「子どもまで惑わすか…兄者め、許せぬ!」 蘭丸「蘭丸は蘭丸の意思で信長様に仕えてるんだ!」 長政「そこに未来などないのだぞ、魔王の子よ!」 蘭丸「信じるのをやめたおまえが口出しすんなよ!」 お市「お待たせ、蘭丸…稽古を始めましょう…」 蘭丸「い、今のお市様は敵だろ!? 何言ってんだよ!」 お市「遠慮しないで…いつもみたいに喜んで…ね?」 蘭丸「何なんだよ、何が起こってるんだよ!」 前田軍 前田利家 長政「恥を忍んで訊ねよう…円満の秘訣とは何だ?」 利家「穏やかに構える事かな…お市様相手なら特に」 長政「むう…やはり私から幾分譲らねばならぬか…」 利家「頼むぞ…お市様が縋っているのはお前なんだ」 お市「前田さま…あなたも市を追い詰めるの…?」 利家「お市さま!それがしもまつもあなたの味方だ!」 お市「もしにいさまに…市を殺せと言われたら…?」 利家「その時は…又左として、一人の男として…!」 まつ 長政「夫の堕落は妻の罪だ…削除させてもらう」 まつ「罪を問うならば、まず己からとなさりませ!」 長政「兄者と敵対したことか!? それとも…」 まつ「お市様の嘆き…それこそが全てでござります」 お市「やっぱりまつさまも…にいさまに従うのね…」 まつ「主君の命は絶対…これも武家の掟なれば」 お市「まつさまのように…なれれば良かったわ…」 まつ「お市様…道を開くのは己自身にござりまする」 明智軍 明智光秀 長政「私には分かる…貴殿の深淵に、何が覗くかを」 光秀「そうですか…どうやら嘘ではなさそうですね」 長政「私もいずれ、貴殿の道に続くやも知れぬな…」 光秀「甘美な道ですよ…そしてとても、切なくなる」 お市「明智さまは…にいさまが嫌いだったの…?」 光秀「望みのままに生きた…ただそれだけですよ」 お市「ああ…いっそ市が…あなただったら…!」 光秀「…貴方があの方の血縁とは、悪い冗談です」 浅井軍 浅井長政- お市- 本願寺軍 本願寺顕如 長政「帰るがよい!金の話など聞きたくもない!」 顕如「金がなくては、嫁にも愛想を尽かされるぞ?」 長政「い、市に限ってそのような事は…!」 顕如「まあ聞くが良い、しこたま稼がせてやるわい」 お市「あなたは…なぜにいさまを怖れないの…?」 顕如「魔王退治は僧の役目ということよ」 お市「そう…いっそ寺院にでも送られていれば…」 顕如「それより何より、まずはたんぱく質じゃな」 豊臣軍 豊臣秀吉 長政「豊臣に関してはよい噂を聞かない…悪!」 秀吉「ほざくな、女がおらねば何もできぬ小僧が」 長政「馬鹿を言うな! 市が居なくとも私はッ…!」 秀吉「浅井…お前という存在こそ弱さの体現よ!」 お市「お優しい秀吉さま…市にも未来はある…?」 秀吉「市よ…お前にはあわれみしか浮かばぬ」 お市「やっぱりそうよね…初めからわかってた…」 秀吉「市よ、今ならまだ許してやろう…死に急ぐな」 竹中半兵衛 長政「来たな豊臣軍! おぞましき悪の軍団め!」 半兵衛「悪と言うならば、理由を示してくれないか?」 長政「浅井ならざれば正義にあらず! 自明の理だ!」 半兵衛「長政君、君の言うことはよく分からないよ」 お市「死に場所を…探してるの…?」 半兵衛「…突然何を言い出すのかな、お市殿」 お市「あなたが蝕まれてるの…市には分かるわ…」 半兵衛「成程…やはり危険だ。長政君よりよほどね」 長曾我部軍 長曾我部元親 長政「宝を略奪するなどもってのほか…悪!」 元親「アアン? 気にくわねえなァ、あんたはよう…」 長政「すぐさま舟と宝を没収する!」 元親「…あんたみてえのを小悪党っていうんだぜ」 お市「海は…嫌い…」 元親「そうかい…そいつはどうしてだ?」 お市「無数の嘆きが渦を巻いて…市を誘うから…」 元親「成程な…だが、海は泪も攫ってくれるんだぜ」 毛利軍 毛利元就 長政「貴殿の策は人を苦しめるな…悪!」 元就「元より策とは陥れる為に行うものであろう…」 長政「否、貴殿は卑怯なり! 我が策の高潔を見よ!」 元就「………呆れてものも言えぬ」 お市「あなたを哀れむ人は…きっといないわ…」 元就「そのようなもの、我は求めた事すらない」 お市「可哀相…だから市が…哀れんであげる…」 元就「女…破滅の手引きを目論むか」 ザビー軍 ザビー 長政「珍妙は悪! 正義の前に叩き伏せてくれよう!」 ザビー「グフフ…正義が勝つとは限らナイ!」 長政「正義まで侮辱するとは、悪にも程がある!」 「アナタカルシウム不足、コツソショーショー…マダムが泣く筈デス」 お市「市が傍に居れば…長政さまが不幸になるの…」 ザビー「マダム、離婚届なら受け付けまセンヨ?」 お市「せめて…取り返しが付かなくなる前に…!」 ザビー「そんな時こそ一途な愛ネ!コレ重要!」 島津軍 島津義弘 長政「強いゆえに弱きをくじくか…悪党め!」 義弘「それも力が本質の一つ…否定はせんど」 長政「力尽くなど認めん! この剣で解らせてやる!」 義弘「長い問答より、剣で語り合えばよか!」 お市「あなたは強いのに…嘆いているのね…」 義弘「戦に壊れる若者を、ちいと見やりすぎたかの」 お市「市と同じような人…たくさんいるの…?」 義弘「命も、心も…争いの世は潮時よ」 参考リンク 戦国BASARA MOBILE Wiki 様 https //seesaawiki.jp/w/basaramobile/
https://w.atwiki.jp/aniki-oumu/pages/52.html
755 名前:名無したんはエロカワイイ :2006/08/17(木) 15 20 16 BASARAのアニキは 日焼け対策万全 陸が見えなくなると船の上でそわそわ 健康、お肌のために野菜もちゃんと摂取 流行に敏感 あれ?
https://w.atwiki.jp/youtubeani/pages/404.html
戦国BASARA(バサラ) 『戦国BASARA』(せんごくバサラ)はカプコンから発売されているアクションゲーム、およびそのシリーズ名。ロゴタイプは、伊達家の家紋「竹に雀」を背景に「戦国」と「BASARA」を二段に分けて書かれたものである。「BASARA(婆娑羅)」の意。 【戦国BASARAストーリー】時は戦国、群雄割拠の時代──。 天下統一を狙うべく、全国各地で兵(つわもの)たちが鬨の声を上げる。ある者は己の野心のため、ある者は気高き理想のため、各々に譲れぬ信念を胸に抱き、戦乱の世を駆け抜ける。 戦国BASARA(バサラ)Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 [部分編集] 第1話 蒼紅 宿命の邂逅! 【Veoh】 【ぱらすて】 【veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 第2話 戦慄!桶狭間の遭遇 【veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 第3話 風来坊 前田慶次! 【Veoh】 【veoh検索】 【Megavideo検索】 【ぱらすて検索】 [部分編集] ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m 戦国BASARA(バサラ)のYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ: Youtube , アニメ , 動画 , ドラマ , 映画 , アニソンMP3 ,wiki,無料,戦国BASARA(バサラ) リンク切れ報告 リンク切れ報告はこちらから ※要望も可能です。 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 名前 - - -
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13121.html
今日 - 合計 - 戦国BASARA2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時19分11秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aketi/pages/209.html
881 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/10/01(日) 12 57 05 ID 13Zc80BN みっ・・・光秀様! 拙者、美容室basaraなるものを発見致しました!! 笑ってくれますか・・・? 882 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/10/01(日) 13 20 17 ID +7t9jh+s 川|_・川 … 883 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/10/01(日) 13 44 39 ID V9jdsgsD どうでもいいようです みっちゃんが髪の毛を洗ってくる…(*1)))ガクブル 884 :名無したんはエロカワイイ [sage] :2006/10/01(日) 13 58 25 ID bJeFXDCI 川|∀゚川・・・美容室・・フフフフフ・・・手元が狂うことって良くありますよね?クフハハハハハハハ
https://w.atwiki.jp/kusataro/pages/258.html
戦国BASARA3 クリア(・∀・) 2014/12/21 ようやくプラチナトロフィーをゲットしました! ちなみに約237時間かかってます( ・ω・) 2013/06/29 織田信長でエンディングを見ました。 これで全キャラ制覇となったのでクリアとします。 2013/06/22 本多忠勝でエンディングを見ました。 攻略サイトを見ると残りは織田信長のみ。 出現に条件は必要ですがあまり時間はかからなそうです。 2013/06/17 島津義弘でエンディングを見ました。 2013/06/07 お市でエンディングを見ました。 2013/05/11 大谷吉継でエンディングを見ました。 2013/05/06 黒田官兵衛でエンディングを見ました。 2013/04/21 前田慶次でエンディングを見ました。 2013/04/14 久々にプレイ再開( ・ω・) 毛利元就でエンディングを見ました。 2012/09/29 長曾我部元親でエンディングを見ました。 2012/08/19 鶴姫でエンディングを見ました。 2012/07/28 風魔小太郎でエンディングを見ました。 2012/06/18 石田三成でエンディングを見ました。 2012/05/27 徳川家康でエンディングを見ました。 2012/05/19 雑賀孫市でエンディングを見ました。 2012/05/05 久々にプレイ。 真田幸村でエンディングを見ました。 2011/12/23 安かったので購入しました。 日本の歴史にはあまり興味はないのですが 雑賀孫市が女キャラとは驚きましたw とりあえず伊達政宗でやったのですが あっさりエンディングでした( ・ω・) というわけで全キャラのストーリーモードで エンディングをみればクリアとしますね。